- 既婚者同士の両思いのその後、禁断の恋の行方を知りたい
- 既婚者同士の両思いのその後、どんなリスクが待ち構えているか知りたい
- 既婚者同士の両思いのその後、禁断の恋を長続きさせるコツを知りたい
書いているのはこの私
58歳ブロガー/本業はキャリア33年のベテランライター/アラカン世代の婚活・恋愛に関する取材経験豊富/職場で知り合ったセカンドパートナーと既婚者同士の両思い関係が5年続く/既婚/
こんにちは、アラカンです。
既婚者同士なんだけど、両思いになれそう・・・
既婚者同士なんだけど、あの人と両思いになりたいな。
と思っている皆さん。
結論から言います。
既婚者同士の両思いは、あなたが思っているほど楽しいものでもないし、ハッピーなものでもありません。
はっきり言って、相当な強い覚悟がなければメンタルがやられます。
既婚者同士で両思いになり、その後5年続いた私アラカンが言っているのだから間違いありません。
既婚者同士の恋を成就させたいと思っている人に、この記事は確実に役に立ちます。
既婚者同士の両思いのその後、禁断の恋の行方がどうなるか、私アラカンの経験を元に、分かりやすく丁寧に紹介しているからです。
順を追って丁寧に説明していきますが、先に既婚者同士で両思いになれる相手と出会える方法を知りたい人はこちらからお読みください。
それでは、既婚者同士の男女が両思いになる4つの兆しについて、詳しく具体的に説明していくので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
既婚者同士の両思いその後▶両思いになる4つの兆しを見逃すな
既婚者同士が両思いになることは、それほど簡単なことではありません。
なぜなら、どちらも既婚者だからです。どちらにもパートナーがいるからです。
しかし、既婚者同士が両思いになる兆しは確実にあります。
その兆しさえ見逃さなければ、既婚者のあなたはお目当ての既婚女性と確実に両思いになれます。
その兆しとは、以下の4つです。
分かりやすく丁寧に説明していきます。
コミュニケーションが深まってきた
既婚女性が既婚男性であるあなたに興味を持っている場合、積極的にコミュニケーションを取ろうとする傾向が見られるかもしれません。
彼女が会話やメッセージの中であなたに質問を投げかけ、あなたの話題に興味を示す場合、彼女もあなたとの関係に興味を持っている可能性が高いです。
まずは、お互いのコミュニケーションを深めることが重要です。
共通の興味や関心事について話すだけでなく、相手の感情や考えを理解しようとする姿勢が大切です。
だんだんコミュニケーションが深まってきたなあ。
という「兆し」を見逃してはいけません。
相手があなたに対して心を開いて話すようになったとき、両思いの可能性が高いでしょう。
相手に特別な配慮をするようになった
両思いになる兆しの一つとして、相手への特別な配慮が挙げられます。
特別な日には贈り物をしたり、いや特別な日じゃなくてもちょっとしたプレゼントをくれたり、あなたの計画や目標をサポートするような行動を取る場合、彼女があなたに対して特別な感情を抱いている可能性が高いです。
上記のような特別な行動をあなたに対してしてくれるようになったら、それは両思いの兆しです。
ほかの人との接し方を観察し、ほかの人の接し方と比べてあなたへの接し方が特別と感じられたら、それは両思いになる兆しです。
身体的な接触が増えた
これはもう、分かりやすいですね。
あなたに対する身体的な接触が増えてきたら、それはもう両思いになる兆しです。
握手や肩に手を置くなど、親密なジェスチャーが増える場合、彼女もあなたに対する興味や愛情が高まっている可能性があります。
ただ、ここで一つ注意しなくてはならないことがあります。
ひょっとしてその相手は、だれにでも気軽に身体的な接触をするタイプなのかもしれません。
たまにいるんです。そういう人。
そういう人は、何の恋愛感情もなく気軽に身体的な接触をしてきます。
そういう人はそういう人なので、勘違いしてはいけません。
身体的な接触があなたに対してだけなのか、それともほかの人にも分けへだててなく接触するタイプの人なのかを、きちんと見極める必要があります。
相手の反応に注意すれば分かるようになる
相手の反応をよく観察することも大切です。
あなたが相手に関心を持っていることを示す行動や言葉に対して、相手がどのような反応を示すかを注意深く見てみましょう。
相手も同じようにあなたに興味を持っている場合、ポジティブな反応が見られるでしょう。
以上のポイントに留意することで、既婚者男性が既婚女性と両思いになる可能性を見逃さず、関係を進展させることができます。ただし、相手の気持ちや状況を尊重し、無理強いをせずに行動することが重要です。
既婚者同士で両思いになれる相手と出会える方法
既婚者同士が両思いになることは稀であり、まさに奇跡と呼ばれることが多いです。
しかし、意中の相手と出会うための具体的な方法があります。ここでは、その方法を5つ紹介します。
マッチングアプリで出会う
最も有効で、より確実に、手っ取り早く既婚者同士が出会える方法がマッチングアプリです。
なぜなら、マッチングアプリに登録している人は、両思いになりたいと思っている人しかいないからです。
でも、マッチングアプリって未婚の人しか入れないんじゃないの?
いいえ、そんなことはありません。既婚者対象のマッチングアプリがあるのです。
両思いになりたい既婚者しか登録していません。
既婚者専用マッチングアプリに登録している人の目的は、一つです。
既婚者対象のマッチングアプリもかなり増えてきました。
数え切れないほどの既婚者対象マッチングアプリがある中で、
- 会員数が多い
- 会員の年齢層が幅広い
- 料金の手頃さ
- 意中の相手と出会える確率が高い
上記の観点から、私アラカンがおすすめするのは以下の3つです。
>>ヒールメイト
>>カドル
>>既婚者クラブ
むしろ、上記の3つ以外は選ばないようにしてください。
なぜなら、この3つ以外のマッチングアプリで探しても、既婚者同士が両思いになる可能性は限りなく低いからです。
既婚者同士で両思いになる「奇跡」を実現させたいなら、
上記の3つのどれかを選んでください!
上記3つのマッチングアプリの特徴と比較については、以下の記事を参考にしてくださいね!
共通の趣味を通じて出会う
共通の趣味や興味を通じて出会うことは、既婚者同士が自然に接触する良い方法です。趣味を共有することで共通の話題が生まれ、自然と親しくなることができます。
職場での交流を深める
職場は既婚者同士が出会いやすい環境の一つです。日常的に顔を合わせることで、信頼関係が築きやすくなります。
既婚者同士の両思いその後▶禁断の恋の行方どうなる
両思いになれそうな兆しを見逃さずに、晴れて既婚者同士の両思いがかなった場合、その後はどうなるのでしょうか?
いってみればそれは世間では許されない「禁断の恋」です。
禁断の恋の行方は、以下の2つのパターンがあります。
- 関係が続く場合
- 関係が終わる場合
私アラカンが、自分自身の経験を踏まえて分かりやすく丁寧に、具体的に説明していきます。
関係が続く場合
まずは禁断の恋の関係が続く場合です。
関係が続いているのなら、ハッピーなんでしょ?
と思う人もいるかもしれませんが、そうとも言えません。
続いているからこそ大変なこともあるのです。
詳しく説明していきます。
離婚や再婚
両思いの男女が離婚し、互いに再婚する場合もあります。彼らはお互いに真の愛を見つけたと感じ、新しい人生を築くために前進します。
もともとのパートナーや家族には迷惑をかけますが、既婚者同士の両思いのその後としてはハッピーな結末です。
ただ、既婚者同士の両思いからここまで進むには、大変な苦労や道のりがあります。
このような大変な道のりを乗り越えて成就した「禁断の恋」なら、きっとこの先もうまくいくでしょう。
隠れて関係を続ける
既存のパートナーとの関係を維持しつつ、既婚者同士の両思いを続けるパターンです。
私アラカンはこのパターンで5年続きました。
既存のパートナーに隠れての関係維持ですから、正直大変です。
いつバレるかとメンタル的に病んできます。
われながらよく続いたと思いますが、最後の方は正直メンタルはボロボロでした。
既存のパートナーに隠れて既婚者同士の関係を続けるには、かなりの覚悟とメンタルの強さが必要です。
関係が終わる場合
次に、関係が終わる場合です。
既存のパートナーと離婚→既婚者同士で両思いしている相手と再婚、というパターン以外は、早かれ遅かれ関係は終わります。
既婚者同士の両思いのその後、関係が終わる場合のパターンについて、私アラカンが自分自身の経験を踏まえて分かりやすく丁寧に、具体的に説明していきます。
罪悪感や後悔
いくら両思いとはいえ、既婚者同士が恋愛関係を続けていると、さすがに罪悪感が増してきます。
その相手と会っているときはいいのですが、1人になったときや既存のパートナーと一緒にいるときに、罪悪感や後悔の念が強くなってきます。
既婚者同士の両思いのその後でとして、罪悪感や後悔にさいなまれて関係が終わるパターンがあります。
友人として関係を維持
既婚者同士の両思いのその後として、恋愛感情でなく友人として関係を維持することもあります。彼らは相手のことを大切に思いながらも、禁断の関係を終わらせ、健全な友情を築きます。
はっきり言いますが、友人として関係を維持するというパターンは、めったにありません。20代など若いころならまだしも、アラカンのように50代後半になって、一度両思いになった人と友人として続けるなんてことは、絶対にあり得ないでしょう。
家族や友人の反対
家族や友人の反対により、関係が終わることがあります。社会的なプレッシャーや規範により、両思いの関係が崩壊する場合もあります。
状況の変化
他の状況の変化により、関係が終わることがあります。例えば、転勤や仕事の変化、健康上の問題などが関係の終了を促す要因となります。
ちなみに私アラカンはこのパターン。もともと職場で出会った相手ですが、アラカンが転勤したのをきっかけに会う機会が減り、関係が終わりました。いくら両思いであっても、環境の変化というのは人の心を動かす上で大きいようです。
以上のように、既婚者同士の両思いの関係が進展するかどうかは、さまざまな要因によって決まります。その結末は、関係に関わる個々の人々の価値観、信念、状況によって異なるため、一般化することは難しいです。
既婚者同士の両思いその後▶ハイリスクな5つの問題と対処法
既婚者同士の男女が両思いになった場合、以下のようなリスクが生じる可能性があります。
そりゃそうですよね。2人とも既婚者なのですから。
既婚者同士の両思いのその後は、確実にリスクがあると思っておいてください。
どんなリスクがあり、どのように対処すべきか、分かりやすく丁寧に、具体的に説明していきます。
家庭や子供への影響
両思いの既婚者同士が自分たちの関係に没頭することで、家庭や子供に対する注意が薄れる可能性があります。これは、家庭環境の不安定化や子供への影響を引き起こす可能性があります。
対処法 関係が深刻な問題を引き起こす前に、家族とのコミュニケーションを重視し、家庭や子供への責任を果たすことが重要です。関係を公然化する前に、家族との関係を修復するための努力をすることが重要です。
社会的な非難や孤立
既婚者同士の両思いのその後として、2人の関係が社会的に非難される可能性があります。特に、家族や友人、職場などの社会的なコミュニティからの反対や非難を受ける可能性がかなり高いです。
対処法 社会的な非難に対処するためには、関係を公然化する前に慎重に検討し、関係が自分たちにとって本当に意味のあるものであるかどうかを確認することが重要です。また、関係が公然化した場合でも、自分たちの決断を自信を持って守ることが重要です。
法的な問題や離婚手続き
既婚者同士の両思いのその後のリスクとして、2人が離婚や法的な問題に直面する可能性があります。特に、不倫や不法な関係が離婚手続きや財産分与に影響を与える可能瀬は高いです。
対処法 関係が離婚や法的な問題を引き起こす可能性がある場合、専門家の助言を求めることが重要です。法的な問題について正確な情報を収集し、離婚手続きや財産分与に関するリスクを最小限に抑えることが重要です。
精神的な負担や罪悪感
既婚者同士の両思いのその後のリスクとして、2人が家族や周りの人たちに対する罪悪感や、精神的な負担を抱えることがあります。特に、他の人々に対する裏切りや傷つける可能性がある場合、罪悪感や精神的な負担が増す可能性は高いです。
対処法 精神的な負担や罪悪感に対処するためには、関係の倫理的な側面を慎重に検討し、自分自身や他の人々に対する責任を理解することが重要です。また、専門家やサポートグループの支援を受けることも役立ちます。
関係の終了と失望
既婚者同士の両思いのその後のリスクとして、いつか来るであろう2人の関係が終わることによる失望や心の傷は避けられない場合があります。
対処法 関係が終わった場合でも、失望や心の傷を克服するためには、自己受容や自己成長に取り組むことが重要です。他の人々との健全な関係や趣味に没頭することで、新たな生活への道を見つけることができます。
以上のリスクに対処するためには、関係を慎重に検討し、関係が自分たちにとって本当に意味のあるものであるかどうかを確認することが重要です。また、専門家やサポートグループの助言や支援を受けることも役立ちます。
既婚者同士の両思いその後▶禁断の恋を長続きさせるコツ5選
既婚者同士で幸いにも両思いになれたら、その後はできる限り長続きさせたいというのがだれでも思うところです。
既婚者同士の男女が禁断の恋を長続きさせるためには、以下の5つのコツがあります。
これらのアドバイスを実践することで、関係を強固に保ち、長期間にわたって愛を育むことができます。
オープンで率直なコミュニケーション
相手とのコミュニケーションを常にオープンで率直に行うことが重要です。感情や希望、悩みを包み隠さず相手に伝えることで、お互いの信頼関係を深めることができます。
コミュニケーション不足は誤解や不安を生み出し、関係を壊す可能性があります。そのため、お互いが本音を話し合い、問題解決に取り組むことが大切です。
お互いを尊重し信頼すること
相手を尊重し、信頼することで、関係をより強固にします。相手の意見や感情を尊重し、個々の空間やプライバシーを尊重することが重要です。
尊重と信頼は健全な関係の基盤です。お互いが尊重し合い、信頼し合うことで、関係はより良い方向に進むことができます。
秘密の維持とプライバシーの保護
関係を第三者に漏らさないことが重要です。秘密の関係を維持し、お互いのプライバシーを守ることで、関係を安定させることができます。
関係が公然化されることで、社会的な非難や問題が生じる可能性があります。そのため、秘密を守り、お互いのプライバシーを尊重することが重要です。
楽しい時間を共有すること
楽しい時間を共有することで、関係をより強固にします。デートや旅行、趣味を楽しむことで、お互いの絆を深めることができます。
楽しい時間を共有することで、関係は活力を得ることができます。ストレスや問題に直面したときでも、楽しい思い出が支えとなります。
将来の計画や目標を共有すること
将来の計画や目標を共有し、共に励まし合うことで、関係をより強固にします。家族やキャリア、趣味など、共通の目標を持つことが重要です。
共通の目標を持つことで、お互いの関係はより深まります。将来に向けて共に歩むことで、お互いの絆はより強固になります。
以上のコツを実践することで、既婚者同士の禁断の恋を長続きさせることができます。ただし、関係を維持するためにはお互いの努力が必要です。
既婚者同士の両思いその後は?禁断の恋の先にある現実まとめ
「既婚者同士の両思い、その後の行方は?禁断の恋の先にある現実」についてのまとめです。
既婚者同士が両思いになるには、以下の4つの兆しを見逃してはいけません。
そして、既婚者同士の両思いのその後は、こうなります。関係が続く場合と、関係が終わる場合の2パターンで、それぞれ主な理由は以下の通りです。
既婚者同士が両思いになったその後は、さまざまなハイリスクは待ち構えています。いろいろありますが、主なものは以下の5つです。
最後に、既婚者同士が両思いになれたら、その後はできるだけ長続きさせたいと思うのが人の常です。既婚者同士の両思いを長続きさせるコツは以下の5つです。
最後のまとめです。
既婚者同士の両思いのその後、関係を長続きさせるためにはお互いの努力が必要であり、その過程でさまざまな試練や困難に直面することもあるでしょう。
それでも、お互いを支え合い、愛情を育みながら、関係を築いていくことができれば、禁断の恋でも幸せな未来を歩むことができるかもしれません。
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