- どんなときに「ひとりぼっち50代になってしまった」と感じるのか?
- ひとりぼっち50代になってしまう原因は何か?
- ひとりぼっち50代から脱出するための新たな出会いの方法は?
- ひとりぼっち50代で孤独を楽しむ方法が知りたい
書いているのはこの私
58歳ブロガー/本業はキャリア33年のベテランライター/アラカン世代の婚活・恋愛に関する取材経験豊富/職場で知り合ったセカンドパートナーと既婚者同士の両思い関係が5年続く/既婚/
こんにちは、アラカンです。
休みの日に会って話をしたり、食事をしたりする人が誰もいない「ひとりぼっち50代」はいませんか?
はい、それは私です。ひとりぼっち50代は私です。
ひとりぼっち50代でも、全然悲観することはありません。
なぜなら、ひとりぼっち50代で孤独を楽しむ方法はたくさんあるからです。
現に私アラカンも、ひとりぼっち50代を〝ある方法〟で思いっきり満喫しています。当ブログで詳しく紹介します。
ただ、ひとりぼっち50代が
耐えられない・・・
という人もいるでしょう。
私アラカンも、50代のうちは全然平気なのですが、この先60代、70代になってひとりぼっちのままだったら・・・と思うと、不安になることもあります。
そんな不安を解消したい人のために、当ブログではひとりぼっち50代から脱出するための、新たな出会いの方法についても、分かりやすく具体的に紹介します。
当ブログを読めば、50代をひとりぼっちで過ごすのが楽しくなるでしょう。
ひとりぼっちって、こんなに楽しいことがたくさんあるんだ!
と思うようになります。
まずは、ひとりぼっち50代になってしまったと感じるときについて、詳しく具体的に説明していくので、ぜひ最後まで読み進めてみてください!
ひとりぼっち50代になってしまったと感じるとき5選
ひとりぼっち50代になってしまったと感じるときは、さまざまあります。
ちなみに私アラカンは、常にそう感じています。
だって、実際その通りなので。
その中でも、ひとりぼっち50代になってしまったと特に感じる5選について、実感を込めて分かりやすく説明します。
休日はいつも1人ですごしている
私アラカンはサラリーマンなので、基本的に平日は会社で仕事をしています。
土日は休みなのですが、休日はいつもひとりぼっちですごしています。
誰からも誘われませんし、私の方から誘うこともありません。
休日はいつも1人ですごしています。
1人ですごしているとき、ひとりぼっち50代だと実感します。
スマホのアドレス帳は仕事関係のみ
スマホのアドレス帳にはそれなりに人数はいますが、家族以外はほとんど仕事関係です。
あとは車屋さんなど。
友人の電話番号やアドレスは、ほぼ登録されていません。
友人が登録されていないスマホのアドレス帳を見たとき、ひとりぼっち50代だと感じます。
同窓会の誘いもない
小学校、中学校、高校、大学と、同窓会に行った記憶がありません。
同窓会が開催されているかどうかも分かりません。
なぜなら、私アラカンのもとには同窓会の誘いがないからです。
同窓会なんて、行ったことないなあ・・・
と思うとき、ひとりぼっち50代であると感じます。
何年も友人と食事や旅行に行っていない
友人とは何年も食事や旅行に行っていません。
当たり前ですよね。友人がいないのですから。
友人と食事なんて、大学生のころはあったように記憶していますが、それ以来30年以上、友人と食事を楽しんだ記憶はありません。
旅行も同様です。
ていうか、友人と旅行なんて気を使いそうで行きたいとは思いません。
別に寂しいと思わない
平日は仕事柄、会話しますが、休日は基本誰とも会話しません。家族とはするにはしますが、必要最低限の会話だけです。
そんな生活がもう何年も続いていますが、特に寂しいとは思いません。
誰とも会話しない生活が普通になってしまったこと自体、ひとりぼっち50代と感じます。
ひとりぼっち50代になってしまった原因
ひとりぼっち50代になってしまった原因は人それぞれあります。
私アラカンは、もともと人とつるむのが好きではない性分ではありますが、ひとりぼっちになりたくてなったわけではありません。
ひとりぼっち50代になってしまったのには、その人なりの原因があります。
私アラカンの経験を踏まえながら、分かりやすく丁寧い説明します。
家族との関係の変化
子どもが独立し、家族との関係が以前とは異なる方向に変化した場合、ひとりぼっちを感じることがあります。
パートナーの喪失
配偶者やパートナーが亡くなったり、離婚したりすると、一人暮らしの寂しさや孤独感が増すことがあります。
仕事やキャリアの変化
定年退職や仕事の変動によって、職場や仕事仲間から離れることで、ひとりぼっちを感じることがあります。
友人関係の減少
年齢を重ねるにつれて友人関係が減少したり、友人が他の場所に引っ越したりすると、ひとりぼっちを感じることがあります。
私アラカンがひとりぼっち50代になった原因の1つがこれです。年齢を重ねるにつれて、何もかもめんどくさくなり、友人との付き合いもめんどくさくなります。誘われても何かと理由をつけて断るようになり、次第に友人は離れていきました。
健康問題
健康問題や身体的な制約によって外出が難しくなると、社交的な活動が減り、孤独感が増すことがあります。
趣味や興味の欠如
興味を持つ趣味や活動がなくなったり、趣味仲間との交流が途絶えたりすると、ひとりぼっちを感じることがあります。
上記の健康問題とも関係してくるのですが、私アラカンは以前健康なときは趣味のゴルフを一緒に行くような仲間はいました。しかし体調を崩したのをきっかけにゴルフをやめてしまい、その結果ゴルフ仲間も離れていってしまいました。
新しい環境への適応
引っ越しや新しい環境への移住など、新しい場所での生活になじめず、孤独感を感じることがあります。
孤立感や自己評価の低下
他人との交流が減少したり、社会とのつながりが弱くなると、孤立感や自己評価の低下からひとりぼっちを感じることがあります。
ひとりぼっち50代からの脱出!新たな出会いの方法7選
ひとりぼっちは楽しい!
ひとりぼっちは自由だ!
ひとりぼっちを楽しむ方法はたくさんある!
と、私アラカンはひとりぼっち50代を満喫できるタイプなのですが、
ひとりぼっちは耐えられない・・・
という人もいるでしょう。
むしろそちらの方が多いと思います。
そのような人のために、ひとりぼっち50代の寂しさを解消するために、素敵な恋人やかけがえのない友人と出会う方法について、分かりやすく丁寧に説明します。
マッチングアプリに登録してみる
ひとりぼっちの50代が、手っ取り早くひとりぼっちを解消したいと思ったら、マッチングアプリに登録しましょう。
マッチングアプリは別に、恋人や結婚相手を見つけるだけが目的ではありません。
異性の友人や話し相手を見つけるにも大いに役に立ちます。
ちなみにマッチングアプリでは、
- 年齢
- 居住地
- 職業
- 趣味
- 容姿
など、あなたの特定の条件や好みに合った相手を見つけることができます。
結婚相談所に登録してみる
あなたが独身で、結婚相手を見つけてひとりぼっち50代を解消したいと思っているなら、結婚相談所に登録することをおすすめします。
50過ぎて結婚相談所? 恥ずかしすぎるよ・・・
と言う人がいます。
断言します。
恥ずかしがる必要はまったくありません。
その根拠はここに書いてあります。
厚生省が発表している50歳時点の未婚率の割合です。
男性の26.7%、女性の17.5%が、50歳で未婚なのです(2020年時点)。
要するに、50歳の男性の4人に1人が、一度も結婚していないということです。
もっと平たく言うと、50歳の男性が100人いたら、27人は一度も結婚したことがないということです。
未婚の50代男性って、こんなにたくさんいるんです。
なので、50代で結婚相談所に入会することはまったく恥ずかしいことではありません。
結婚してひとりぼっち50代から卒業したいと思っている人は、思い切って結婚相談所の門をたたいてみてください。
きっと人生変わります。
趣味や興味を共有するグループに参加する
自分の興味や趣味に関連するグループやサークルに参加しましょう。例えば、料理教室や写真クラブ、読書会など、共通の興味を持つ人々と出会うことができます。定期的に集まる場で新しい友人や知り合いを作る機会があります。
オンラインコミュニティやSNSを活用する
オンラインコミュニティやSNSを利用して、同じ趣味や関心事を持つ人々と交流しましょう。Facebookグループや趣味のフォーラム、特定のテーマに特化したSNSアプリなど、様々な場所で新しい出会いを見つけることができます。
地域のイベントやワークショップに参加する
地域で開催されるイベントやワークショップに参加することで、近隣の人々と交流する機会を得ることができます。地域の自治体や図書館が主催するイベントやワークショップに積極的に参加しましょう。
旅行やアクティビティに参加する
旅行やアクティビティに参加することで、新しい人々と出会うことができます。ツアーグループやイベント参加者との交流を通じて、友人や仲間を見つ
ボランティア活動に参加する
ボランティア活動に参加することで、社会貢献をするだけでなく、新しい友人や仲間との出会いの機会を得ることができます。地域のボランティア団体やNPOが主催する活動に参加しましょう。
これらの方法を取り入れることで、ひとりぼっちの50代でも新たな出会いを見つけることができます。自分の興味や関心に合った場所や活動に参加し、積極的に交流を深めることが大切です。
ひとりぼっち50代で孤独を楽しむ10の方法
ひとりぼっち50代だからといって、悲観する必要はまったくありません。
むしろ、ひとりぼっちを楽しみましょう。
ひとりぼっちは楽しいのです。
ひとりぼっちが最高なところは、なんといっても自由なところです。
ひとりぼっち50代で孤独を楽しむ方法はいくらでもありますが、中でも代表的な10の方法を分かりやすく具体的に紹介します。
趣味や特技を追求する
新しい趣味や特技を見つけてみましょう。音楽や絵画、料理、写真撮影など、興味を持つ分野に挑戦することで、孤独感を感じずに充実した時間を過ごすことができます。
ちなみに私アラカンの趣味は、当ブログ「アラカンの婚活.com」です。ブログを始めたことで、休日にぼんやりと過ごすことがなくなりました。
さらに、ブログを続けることにより、アフィリエイトによる収益化も期待できます。
趣味と実益を兼ねるとはまさにこのこと。
興味がある人や、ひとりぼっちで休日に暇をもてあましている人は、ぜひやるべきです。
私アラカンがブログを始めた経緯は、プロフィールに詳しく書いています。
私アラカンは、57歳になってから始めました。
50代後半からでも、全然遅くなんてありません。
興味のある人はぜひ、私アラカンも利用しているレンタルサーバー「コノハウィング」がおすすめです。
ConoHa WING(コノハウィング)自然とのふれあい
自然の中を散歩したり、公園で読書をしたりすることでリフレッシュし、心を落ち着かせることができます。季節の移り変わりや自然の美しさを楽しむことで、心が豊かになります。
健康増進
健康的な生活を送ることで心身の健康を保ちましょう。バランスの取れた食事や適度な運動、良質な睡眠を心がけることで、心身の調子を整えることができます。
コミュニティ活動への参加
地域のコミュニティセンターや図書館などで開催されるイベントやワークショップに参加することで、新しい人との出会いや交流を楽しむことができます。
ペットとのふれあい
ペットとの時間を楽しむことで、癒しや安らぎを得ることができます。犬や猫などのペットを飼育することで、日常生活に喜びをもたらします。
旅行やアウトドア活動
ひとりでの旅行やアウトドア活動を通じて、新しい場所を訪れたり、自然を楽しんだりすることで、自分自身と向き合う時間を持つことができます。
自己成長と学び
興味深い本やオンラインの講座を通じて、自己成長や新しい知識を得ることで、自分の可能性を広げることができます。新しいことにチャレンジすることで、豊かな人生を送ることができます。
ボランティア活動
地域のボランティア活動に参加することで、社会貢献をするだけでなく、新しい友人や仲間との交流を深めることができます。
写真や日記の記録
毎日の出来事や思い出を写真や日記に記録することで、自分の成長や変化を振り返ることができます。また、記録することで、孤独感を軽減し、ポジティブな気持ちを保つことができます。
心のケアとリラックス
ヨガや瞑想、マインドフルネスなどのリラックス法を取り入れることで、心の安定を保ち、ストレスや不安を軽減することができます。自分自身と向き合い、内面の豊かさを育むことが大切です。
これらの方法を取り入れることで、ひとりぼっちの50代でも充実した生活を送ることができます。自分自身と向き合い、新たな楽しみや喜びを見つけましょう。
ひとりぼっち50代!孤独を楽しむ10のヒントまとめ
ひとりぼっち50代からの脱出!新たな出会いの方法のまとめです。
ひとりぼっち50代の人は意外に多いです。
ひとりぼっち50代になってしまったと感じるときは、以下の5つです。
ひとりぼっち50代になってしまったのには、原因があります。
原因は人それぞれですが、主な原因は以下の8つです。
ひとりぼっち50代でも決して悲観する必要はありません。
ひとりぼっち50代から脱出するために、新たな出会いに方法があります。
以下の7つです。
もし出会いがなかったとしても、ひとりぼっち50代が孤独を楽しむ方法はたくさんあります。
たくさんある中から、主な10個について分かりやすく丁寧に紹介します。
これらのヒントを取り入れることで、ひとりぼっちの50代でも充実した生活を送ることができます。自分自身と向き合い、新たな楽しみや意味ある活動を見つけましょう。
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