- セカンドパートナーが許せない人の特徴。
- そもそもセカンドパートナーと不倫との違い。
- セカンドパートナーについての世間のイメージ。
- セカンドパートナーがそばにいることのメリット。
- セカンドパートナーの作り方。自然な出会い方。
書いているのはこの私
58歳ブロガー/本業はキャリア33年のベテランライター/職場で知り合った既婚者女性と「セカンドパートナー」「不倫」両方の関係になった経験あり/アラカン世代の婚活・恋愛に関する取材経験豊富/マッチングアプリで出会い幸せになったアラカンカップルも多数取材/既婚/
こんにちは、アラカンです。
セカンドパートナーなんて許せない!
という考えの人は実際、多いです。
そのような人は、「セカンドパートナー」と「不倫」を混同しているフシがあります。
そこで、この記事では、セカンドパートナーと不倫との違いを分かりやすく説明するとともに、「セカンドパートナーなんて許せない」と思う人の特徴について分かりやすく説明していきます。
なぜ私アラカンが語る「セカンドパートナー」と「不倫」の違いに信ぴょう性があるかというと、私アラカンは過去に「セカンドパートナー」の関係も、「不倫」の関係も両方の経験があり、実体験を元に説明ができるからです。
そしてさらに、世間はセカンドパートナーに対してどんなイメージを持っているか、セカンドパートナーはどのように誤解されているかについても分かりやすく説明します。
セカンドパートナーのことを誤解している人は、セカンドパートナーという存在がそばいにいることで多くのメリットがあるということを知りません。
セカンドパートナーが近くにいると、思いがけないさまざまな良いことがあります。あなたの人生や日常生活、ひいては夫婦生活にも多くのメリットが生まれます。
なぜ、そう言い切れるのでしょうか?
それは、私アラカンが身をもって実感しているからです。
セカンドパートナーを持つこと、セカンドパートナーを作ることのメリットを、私アラカンの経験から分かりやすく具体的に説明します。
この記事を読み進めるうちに、
セカンドパートナー欲しい!
セカンドパートナー作りたい!
と思うようになる人は多いでしょう。
でも、セカンドパートナーなんてどうやって作ったらいいの?
安心してください!
この記事ではセカンドパートナーの作り方や、あなたが理想とするセカンドパートナーとの出会い方についても丁寧に説明します。
第1章の「セカンドパートナーが許せない人の特徴」から順を追って分かりやすく説明していきますが、先にセカンドパートナーの作り方を知りたい人は、こちらからお読みください↓
セカンドパートナーが許せない人の特徴
セカンドパートナーなんて許せない!
セカンドパートナーなんて関係、ありえない!
と思っている人には、以下のような共通する特徴があります。
独占欲が強い人
セカンドパートナーが許せない人は、自分のパートナーを完全に独占したいという強い欲求を持っています。このような人は、パートナーが他の人と関係を持つことに対して極端な不安や怒りを感じることが多いです。彼らにとって、パートナーシップは一対一であるべきという価値観が強いです。
自分に自信がない人
自分に自信がない、または自己価値感が低い人は、パートナーのセカンドパートナーに対して強い敵対心を抱くことがあります。このような人は、自分がパートナーにとって唯一無二でないと感じると、自分の価値が脅かされるように思い、セカンドパートナーを受け入れられないことが多いです。
既存パートナーのことを信頼していない人
基本的に信頼感が欠如している人は、セカンドパートナーの存在を特に許せない傾向があります。過去の経験からパートナーに対して不信感を抱いている場合、セカンドパートナーという存在がその不安をさらに悪化させると感じることが多いです。
道徳や倫理に強い価値観を持つ人
道徳や倫理に対する強い価値観を持つ人は、セカンドパートナーの存在を受け入れることが難しい場合があります。彼らは、一対一のパートナーシップが道徳的に正しいと考え、その価値観に反する行動を許せないと感じることが多いです。
家庭に大きな期待を抱いている人
家庭や社会からの期待が強い人は、その期待に応えようとするあまり、セカンドパートナーに対して強い拒否感を抱くことがあります。特に、社会的な立場や家族の期待に反する行動をすることが、彼らにとって大きなストレスや罪悪感を引き起こすことがあります。
過去に浮気や不倫のトラウマがある人
過去に既存パートナーに浮気や不倫されたトラウマを持つ人は、セカンドパートナーの存在がその痛みを再び呼び起こすことがあります。過去の経験から強い恐怖や不安を抱えているため、セカンドパートナーが許せないという感情が強くなることがあります。
この章のまとめ▶▶ これらの特徴は、セカンドパートナーを許せない感情がどこから来るのかを理解する手助けとなり、自分や他人の感情の背景をより深く理解するための手がかりとなるでしょう。
セカンドパートナーが許せない!不倫との違いは?
セカンドパートナーと不倫の違いはさまざまあります。
細かいことを言えばいろいろありますが、決定的な違いは、以下の点に尽きます。
- セカンドパートナー・・・恋愛感情はなく、互いを高め合う割り切った関係。
- 不倫・・・恋愛感情で動いている。いわゆる恋人同士の関係。
以下、補足的な説明を加えておきます。
セカンドパートナー
セカンドパートナーとは、既にパートナーシップを持っている人が、その関係外に持つもう一つのパートナーのことを指します。この関係は、意図的に設定されることが多く、一般的に開かれた関係(オープンリレーションシップ)やポリアモリー(複数の恋愛関係を持つこと)に分類されることがあります。セカンドパートナーの存在は、主にお互いの合意と承認のもとで成り立っています。
不倫(浮気)
不倫や浮気は、既存のパートナーシップに対して秘密裏に行われる、外部との不正な恋愛関係を指します。不倫は通常、パートナーの同意なしに行われるもので、信頼を裏切る行為と見なされます。浮気の関係は多くの場合、隠されていることが多く、パートナーに対して隠密に行われるのが特徴です。
この章のまとめ▶▶ 上記のようにセカンドパートナーと不倫は定義されますが、結局のところ、恋愛関係にあるかどうか、恋愛感情があるかどうか、という違いです。恋愛感情はなく、お互いを高め合う関係がセカンドパートナーなのです。ただ、最初はそのような健全な関係が続いても、関係が長くなるにつれて恋愛感情が芽生えてくるケースは多いです。
セカンドパートナーについての世間のイメージ
セカンドパートナーと不倫の違いは上記で説明した通りなのですが、多くの人はセカンドパートナーのことを誤解しているフシがあります。
世間の人々はセカンドパートナーに関してどのようなイメージを持ち、「セカンドパートナーは許せない!」と思っているのでしょうか?
分かりやすく、具体的に説明していきます。
誤解① セカンドパートナーは不倫である
多くの人は、セカンドパートナーの存在を不倫や浮気と混同しがちですが、実際には両者は異なります。セカンドパートナーは、オープンリレーションシップやポリアモリーといった関係性の一部として存在することが多く、これらの関係は関係者全員の合意と理解のもとで成り立っています。したがって、セカンドパートナーがいることが必ずしも不誠実や裏切りを意味するわけではありません。
誤解② セカンドパートナーがいると既存パートナーの愛情が減る
セカンドパートナーがいるからといって、既存パートナーへの愛情が減少するわけではありません。オープンリレーションシップやポリアモリーでは、パートナーシップの中での愛情や絆が深まることもあります。セカンドパートナーの存在が、既存の関係を補完し、より豊かなものにすることもあるのです。
セカンドパートナーがいると既存パートナーの愛情が減る、というのは誤解です。セカンドパートナーがいると、むしろ既存のパートナーに優しくなれます。むしろ良好な関係になります。
誤解③ セカンドパートナーは関係の不安定さを引き起こす
セカンドパートナーがいることが必ずしも関係を不安定にするわけではありません。逆に、コミュニケーションと透明性が十分にある場合、既存パートナーとの信頼が深まり、関係がより安定することがあります。問題が発生する場合は、関係のルールや合意が不明確であることが原因です。
この章のまとめ▶▶ セカンドパートナーを許せない人が誤解しがちな点として、セカンドパートナーと不倫の混同、愛情の減少、関係の不安定さが挙げられます。しかし、セカンドパートナーは合意に基づく関係の選択肢であり、正しい理解とコミュニケーションがあれば、パートナーシップを豊かにする可能性があります。セカンドパートナーについての理解を深めることで、より良い関係性の構築が可能になります。
セカンドパートナーを作るとこんなメリットがある
セカンドパートナーを作ることには、実はさまざまなメリットがあります。
セカンドパートナーなんて不倫と同じでしょ。
と決めつけている人には目からウロコの内容です。
ここでは、その具体的なメリットを詳しく説明していきます。
感情的なサポートをしてくれる
セカンドパートナーがいることで、感情的なサポートが増えます。一人のパートナーでは全ての感情的なニーズを満たすのが難しい場合もありますが、セカンドパートナーの存在により、より多くのサポートと理解を得ることができます。
異なる視点を提供してくれる
セカンドパートナーから異なる視点や意見を得ることで、自己成長や問題解決に役立つ場合があります。自分では気づかないような新しい視点で指摘してくれたりアドバイスしてくれたりするので、自己理解を深めたり、問題解決のヒントをもらえたりします。
既存パートナーとの関係が良くなる
セカンドパートナーとの関係が、既存パートナーとの関係に新しい要素を加え、より多様な経験を提供します。これにより、感情的な充実感や関係性の深まりが期待できます。
互いに高め合い成長できる
セカンドパートナーとの関係を通じて、自分自身をより深く理解し、個人としての成長を促進することができます。異なる関係から学び、新たな経験を積むことで、自己成長の機会が増えます。
この章のまとま▶▶ セカンドパートナーを作ることで、感情的なサポートの増加、関係性の豊かさ、個人の自由と自立、パートナーシップの強化、そして社会的な受容の向上といった多くのメリットがあります。これにより、より豊かで充実した人生を送るための機会が広がり、全体的な生活の質が向上する可能性があります。
セカンドパートナーを作るのは難しくない
ここまで読んでいただいた方は、セカンドパートナーに対する誤解が解け、セカンドパートナーを作ることのメリットを理解していただけたと思います。
それでは、セカンドパートナーになりえる人とどうやって出会い、どうやってセカンドパートナーを作ればいいのでしょうか?
結論から言うと、あなたが理想とするセカンドパートナーを作るには、マッチングアプリを利用することが最善です。
マッチングアプリは、セカンドパートナーを作る唯一の方法と言っても過言ではありません。
この章では、
- マッチングアプリで理想のセカンドパートナーと出会える理由
- セカンドパートナーと出会えるマッチングアプリ3選
上記について分かりやすく丁寧に説明していきます。
セカンドパートナーを作ることが難しくない理由やプロセスについて、具体的に、丁寧に、詳しく、そして分かりやすく説明します。
マッチングアプリで理想のセカンドパートナーと出会える理由
あなたが理想とするセカンドパートナーと出会うには、マッチングアプリを利用することが最善である理由は、以下の5つです。
- 同じ目的の人との多様な出会いが期待できる。
- 時間と場所に縛られない。
- 安全性とプライバシーが保護されている。
- 多彩な機能でユーザーをサポートしてくれる。
- 結果的にコスパが良い。
それぞれの理由について、分かりやすく丁寧に説明していきます。
同じ目的の人との多様な出会いが期待できる
マッチングアプリの最大の魅力は、ユーザー数の多さと多様性です。全国各地から多種多様な人々が利用しているため、自分の希望に合ったセカンドパートナーを見つけやすいのが特徴です。
時間と場所に縛られない
マッチングアプリを利用することで、時間や場所に縛られることなく理想のパートナーを探すことができます。忙しい仕事の合間や、自宅でリラックスしている時など、自分の都合に合わせて利用できるため、効率的な出会いが実現します。
安全性とプライバシーが保護されている
多くのマッチングアプリでは、ユーザーの安全性とプライバシー保護に力を入れています。本人確認の徹底や、不正ユーザーの排除、個人情報の取り扱いの厳重管理などが行われているため、安心して利用することができます。
多彩な機能でユーザーをサポートしてくれる
マッチングアプリには、出会いをスムーズに進めるための多彩な機能が搭載されています。例えば、プロフィール検索機能や、お互いに「いいね」を送り合うことでマッチングが成立するシステム、さらには趣味や興味に基づいたマッチング機能などがあります。
結果的にコスパが良い
マッチングアプリは、低コストで利用できる点も大きな魅力です。多くのアプリは無料でダウンロードでき、基本的な機能は無料で利用できます。また、有料プランを利用する場合でも、月額数千円程度の料金で、充実した機能やサポートを受けることができます。
習い事やサークル、合コンなどに参加して探すより、結果的にマッチングアプリで探す方が圧倒的にコスパに優れています。
セカンドパートナーと出会えるマッチングアプリ3選
世の中に出回っているマッチングアプリは星の数ほどあります。若者向け、シニア向け、既婚者専用・・・などさまざまあります。当然、アプリのクオリティに関してもさまざまです。
例えば、
- 会員にサクラが多い。
- そもそも会員数が少ない。
- アプローチしてもなかなか返事が来ない。
- 運営側のサポートが良くない。
- 操作が複雑で使い勝手が悪い。
上記のような、おすすめできないアプリもたくさんあります。
そのような中で、あなたが理想とするセカンドパートナーと確実に出会えるマッチングアプリは以下の3つです。
>>ヒールメイト
>>カドル
>>既婚者クラブ
上記3つのアプリを知ることができたあなたはラッキーです。
なぜなら、上記の3つのアプリのどれかの会員になれば、あなたが理想とする素敵なセカンドパートナーと出会えたも同然ですから。
3つのマッチングアプリの特徴や料金プランについては、以下の記事で分かりやすく丁寧に説明しています。
見やすい料金表などを用いて一目で比較できるようにもなっているので、ぜひ参考にしてください。
まとめ▶セカンドパートナーなぜ許せない?不倫との違い徹底解説
この記事では、
セカンドパートナーなんてあり得ない!セカンドパートナーなんて絶対に許せない!
と思っている人向けに、
- セカンドパートナーが許せない人の特徴。
- セカンドパートナーと不倫の違い。
- セカンドパートナーのことを誤解していないか。
- セカンドパートナーを作るとこんなメリットがある。
- セカンドパートナーの作り方は難しくない。
上記について、私アラカンの経験談を踏まえながら分かりやすく説明してきました。
セカンドパートナーが許せない、受け入れられない人の特徴として以下のような共通点があります。
- もともと強い独占欲をがある。
- 自分に自信がない人。
- 既存パートナーを信頼できない人。
- 道徳的または倫理的な価値観が強い人。
- 家庭への期待が強い人。
- 既存パートナーとの間に過去に傷がある人。
そもそも「セカンドパートナー」と「不倫」との違いは何なのでしょうか?
それはズバリ、
恋愛感情をもっているかどうか。
これに尽きます。
恋愛感情はなく、アドバイスし合ったり、励まし合ったり、相談し合ったりしてお互いを高め合う関係だったら、その相手は「セカンドパートナー」です。
ただ、セカンドパートナーについて世間の人は、こんなイメージを持っています。
- セカンドパートナーも不倫と同じ。
- セカンドパートナーがいると既存パートナーの愛情が減る。
- セカンドパートナーがいると既存パートナーとの関係が不安定になる。
上記のような世間のイメージは誤解で、実はセカンドパートナーという存在がそばにいることで、以下のようなさまざまなメリットがあります。
- 感情的なサポートをしてくれる。
- 異なる視点を提供してくれる。
- 既存パートナーとの関係が良くなる。
- 互いに高め合い成長できる。
セカンドパートナーも不倫も両方経験した私アラカンが言っているのだから、間違いありません!
私アラカンが思うに、
「セカンドパートナーなんて許せない」と言っているあなたは、実はセカンドパートナーに興味があるのではないでしょうか?
なので一度、セカンドパートナーを作ってみて、セカンドパートナーがそばにいる生活を経験してみることをおすすめします!
セカンドパートナーを作る方法は、決して難しくはありません。
理想のセカンドパートナーと出会いたいなら、
上記3つのマッチングアプリの会員になることがマストです。この3つのアプリなら、あなたが理想とする素敵なセカンドパートナーを容易に見つけることができるはずです。
まずはセカンドパートナーを作ってみて、そのメリットを確かめた上で、「許せる」か「許せない」か判断してはいかがでしょうか。
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