こんにちは、アラカンです。
職場でセカンドパートナーをつくり、5年以上長続きした私アラカンが断言します!
職場でセカンドパートナーをつくるのは簡単です!
その理由はただ一つ。
セカンドパートナーを探す手間がいらないからです。
さらに、セカンドパートナーを職場でつくるメリットは多いです。
- あちこち探す手間がはぶける
- 時間と労力の節約になる
- 信頼関係が構築される
- 仕事におけるサポートが可能
- 外部の目から隠れやすい
- ストレスが軽減される
ただ、セカンドパートナーを職場でつくるのは簡単な一方で、セカンドパートナーが職場にいるリスクもあることを忘れてはいけません。
当ブログでは、職場でセカンドパートナーをつくり、職場にバレることなく5年以上長続きした私アラカンが、
- セカンドパートナーを職場でつくるメリット
- セカンドパートナーを職場でつくるリスク
- セカンドパートナーを職場でつくる人が多い理由
上記について、自身の経験を交えながら、分かりやすく丁寧に説明します。
さらに、
職場でセカンドパートナーをつくるのはリスクがあるし気が引けるなあ・・・
という人のために、職場よりもセカンドパートナーづくりに向いている場所についても、具体的に紹介してきます。
- 職場でセカンドパートナーをつくりたい
- 職場でセカンドパートナーをつくるメリットを知りたい
- 職場でセカンドパートナーをつくるリスクを知りたい
- 職場以外でセカンドパートナーをつくる方法を知りたい
上記の人はぜひ、最後までお読みください。
書いているのはこの私
58歳ブロガー/本業はキャリア33年のベテランライター/アラカン世代の婚活・恋愛に関する取材経験豊富/職場で知り合ったセカンドパートナーと5年続く/既婚/
セカンドパートナーを職場でつくるメリット6選
職場でセカンドパートナーをつくることには、さまざまなメリットがあります。
以下、6つのメリットについて、私アラカンの経験談を交えながら分かりやすく具体的に説明します。
あちこち探す手間がはぶける
セカンドパートナーを職場でつくる一番のメリットはこれでしょう。
わざわざ探しに行かなくても、周りを見渡せばセカンドパートナーにしたい相手がいるのですから。
お金を使ってマッチングアプリに登録したり、出会いを求めてパーティーやサークルに入る必要がありません。
だって、毎日出勤する職場に、理想の相手がいるのですから。
その理想の相手がセカンドパートナーになってくれるかどうかはまた別の話ですが。
私アラカンの場合は、職場にいた相手に声をかけて仲良くなり、食事に誘い、次第に親密になり、セカンドパートナーへと発展しました。
身近な職場にチャンスは転がっているのです。
時間と労力の節約になる
職場での関係は、通勤時間や仕事中の時間を利用して交流することができます。これにより、追加の時間や労力を費やす必要がなくなります。
ちょっとした仕事の空き時間にも、コミュニケーションを深めることができます。社内だとほかの人に見つからないように注意は必要ですが、逆にスリルがあってドキドキが増します。
信頼関係が構築される
仕事のプロセスやストレスの共有を通じて、お互いの信頼関係が深まります。これは、セカンドパートナーとしての関係をより安定させる助けになります。
仕事におけるサポートが可能
職場でのセカンドパートナーは、仕事上の問題や課題に対する理解や支援を提供することができます。互いに助け合い、仕事の成功に向けて協力することができます。
外部の目から隠れやすい
職場での関係は、外部の目から隠れやすい傾向があります。このため、プライバシーを維持しながら、関係を育てることができます。
ただし、社内で見つかる恐れはあります。社内で見つかったら大変です。セカンドパートナーの相手にも協力してもらい、そこは細心の注意をはらう必要だあります。
ストレスが軽減される
職場でのセカンドパートナーとの関係は、仕事中のストレスを軽減する助けになります。お互いが理解し合い、支え合うことで、ストレスが和らぐことがあります。
セカンドパートナーが近くにいるだけで、仕事で失敗して落ち込んでも気がまぎれることがあります。ただ、自分がどんな失敗をしたかセカンドパートナーにもバレてしまうので、そこは恥ずかしくもあります。メリットとデメリットが表裏一体です。
セカンドパートナーを職場でつくるリスク3選
セカンドパートナーを職場でつくることは手っ取り早くて簡単ですが、逆に職場ならではのリスクがあります。
セカンドパートナーを職場でつくり5年長続きした私アラカンが、自身の経験を交えながら分かりやすく丁寧に説明します。
仕事に悪影響を与える可能性がある
職場での恋愛関係がうまくいかない場合、仕事への集中力やパフォーマンスに悪影響を及ぼす可能性があります。感情的な混乱やトラブルが生じると、仕事上の問題を解決する能力が低下するおそれがあります。
職場での関係が他の従業員や上司に知れ渡ると、企業の倫理観や価値観が揺らぐ可能性があります。職場内での不適切な行動は、組織全体の信頼を損なうことがあります。
職場にセカンドパートナーがいると、仕事で失敗したり落ち込んだりしても元気づけられることがあります。その反面、自分のカッコ悪い姿をさらすことにもなります。セカンドパートナーが職場にいるということは、仕事に良い影響も悪い影響も与えます。そこは理解しておく必要があります。
上司や同僚にバレる可能性がある
職場での関係は他の同僚や上司にバレる可能性が高く、プライバシーの侵害を招くことがあります。仕事上のストレスや個人的な問題が公然となり、職場の雰囲気や信頼関係に悪影響を及ぼす恐れがあります。
職場での関係がうまくいかない場合、他の同僚や上司との関係も悪化する可能性があります。特に、関係が破綻した際には、職場全体の雰囲気やチームワークに大きな影響を及ぼすことがあります。
幸い私アラカンはセカンドパートナーとの5年あまり、職場でバレることはありませんでした。会うときは人目を気にするなど細心の注意をはらい、連絡も足がつかないよう慎重に慎重を重ねました。職場でバレると昇進や進退問題にもかかわってきます。職場でバレたときのリスクは非常に大きいということは、心して理解しておく必要があります。
関係を解消しても会わないといけない
職場のセカンドパートナーと関係がうまく続いているときはいいのですが、セカンドパートナーの関係を解消するときがくるかもしれません。
そのときが大変です。だって、セカンドパートナーの関係を解消しても、もう会わなくていいわけではありません。
その「元セカンドパートナー」とは明日からも同じ職場で一緒に仕事をしなくてはならないからです。セカンドパートナーでなくなってからも、毎日平静を装って会わなくてはなりません。
これはかなりキツいです。
ストレスがたまります。
ちなみに私アラカンは、職場でつくったセカンドパートナーと5年以上たった後、関係を解消したのですが、それは私が転勤するタイミングでした。私アラカンのように、転勤や人事異動など職場が変わって会わないでよくなるタイミングでセカンドパートナーの関係を解消できれば、いかと思います。会社や職場の事情もありますし、なかなか難しいですが・・・。
以上のような理由から、セカンドパートナーを職場でつくることは慎重に考える必要があります。仕事とプライベートのバランスや倫理的な観点からも、関係を持つかどうかを判断する際には注意が必要です。
職場よりセカンドパートナーづくりに向く方法
職場以外でセカンドパートナーを見つける場所はさまざまあります。以下に、その詳細を具体的に説明します。
マッチングアプリでつくる
マッチングアプリは、セカンドパートナーを見つけるための便利なツールです。共通の趣味や興味を持つ人々と簡単につながることができ、自分の条件に合った相手を探すことができます。
手っ取り早く理想のセカンドパートナーを見つけようと思ったら、職場よりマッチングアプリの方が断然向いています。
その理由は以下の4つです。
- 同じ目的の人が多数登録している
- 安全面に配慮しているのでバレる可能性が極端に少ない
- 居住するエリアや年齢も自由に選べる
- 事前に十分にコミュニケーションがとれる
そして、私アラカンがおすすめする既婚者専用のマッチングアプリは以下の3つです。
セカンドパートナーをつくるには上記の3サイトが最適です。
この3サイト以外が選ばないでください。
この3サイトを利用するメリットや特徴は以下の記事にまとめました。
ぜひ参考にしてみてください。
趣味や興味の共有する場所
趣味や興味が共通する場所は、セカンドパートナーを見つけるのに最適な場所の一つです。
例えば、スポーツクラブ、アート教室、読書会、料理教室、社交ダンス教室など、共通の趣味を楽しむための場所で出会うことができます。
ボランティア活動などのグループ活動も、セカンドパートナーを見つけるのに適した場所です。
イベントやパーティー
パーティーやイベントに参加することも、セカンドパートナーを見つけるための良い機会です。友人の紹介や新しい人との出会いを楽しむことができ、自然な形で関係を築くことができます。
旅行やアウトドアアクティビティ
旅行やアウトドアアクティビティも、セカンドパートナーを見つけるための良い機会です。新しい場所や体験を共有することで、お互いの関係を深めることができます。
【結婚相談所比較ネット】職場でセカンドパートナーつくるメリットとリスクまとめ
職場でセカンドパートナーをつくるメリットとリスクについて、職場でセカンドパートナーをつくり5年以上長続きした私アラカンの経験談を元に、分かりやすく丁寧に具体的に説明してきました。以下はそのまとめです。
職場でセカンドパートナーをつくるメリットは、以下の6つです。
- あちこち探す手間がはぶける
- 時間と労力の節約になる
- 信頼関係が構築される
- 仕事におけるサポートが可能
- 外部の目から隠れやすい
- ストレスが軽減される
職場でセカンドパートナーをつくると上記にようなメリットがある一方で、当然リスクもあります。
以下の3つです。
- 仕事に悪影響を与える可能性がある
- 上司や同僚にバレる可能性がある
- 関係を解消しても会わないといけない
上記のようなリスクを負いたくなかったら、職場でセカンドパートナーをつくるのはやめておきましょう。
職場よりもセカンドパートナーづくりに向いている方法があります。
以下の4つです。
- マッチングアプリ
- 趣味や興味の共有する場所
- イベントやパーティー
- 旅行やアウトドアアクティビティ
セカンドパートナーを職場でつくるのは手っ取り早いなどメリットは多いですが、バレたときや関係を解消するときにはかなり大きなリスクがあります。
メリットとリスクを十分理解した上で、慎重に検討してみてください。
最後に、職場でセカンドパートナーをつくり5年以上長続きした私アラカンが断言します。セカンドパートナーが職場にいると、仕事にやる気が出てめちゃめちゃ充実した毎日が送れます。一方で、スリリングなことも多いしストレスがたまることもありますが、すべてひっくるめると、楽しかったです。
スリリングで充実した毎日を送りたいなら、
セカンドパートナーを職場でつくることをおすすめします!
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